ストリート・スライダーズ 秋ツアー千秋楽 大阪公演2023.10.26

The Street Sliders

武道館から5ヶ月以上たち、アレよあれよという間に秋ツアーも開催され、千秋楽の大阪公演となってしまいました。

まさかストリート・スライダーズが復活し、ボックス盤の発売や過去作品のアナログ化、そして武道館でライブをやって、秋のツアーに出るなんて夢にも思わなかった2023年でした。

 

スライダーズを本格的に聴き始めたのは高校生の頃だし、夢中になって聴いたのは大学生時代。そして活動停止中に、自分の気持ちも離れていき、そして解散ライブを行い消滅した。

そしてハリーや蘭丸の活動も、横目で見るような感じでドップリではなかったのも事実。

蘭丸は磔磔で年末のライブを見ていたので、完全に離れていた訳ではなかったかも。

しかしハリーについては2014年の12月に下北沢ガーデンで見るまで完全に離れていた。

私自身が東京に転勤になり、住んでいたのが小田急線沿いだったので、久しぶりに観るのも良いかって感じのノリだった。

久しぶりに観るハリーは、スライダーズ時代に比べて声も少しトーンダウンしていた。けどギターは相変わらずで、そのサウンドに聴き入ってしまった。

それをきっかけに、ハリーがライブを生活圏内でやる時はなるべく参戦していた。

過去の作品も地道に集めてハリーソロの世界観に聴き惚れた。

ファンクラブもあったけど、そんなに会員数もいなかったのかな?

ファンと沖縄旅行に行くなんて企画もあったっけ。

すっかり地味な活動になったけど、マイペースでゆっくりやってくれていれば満足だった。

近年はスタジオアルバムもリリースがなくなったけれど、毎年ライブ盤をリリースしてくれたからそれで満足だった。

 

そんな活動の中に発表されたのが、

JOY-POPS

まさかまさかの復活劇で全国中をツアーに出てくれた。

まさにスライダーズ復活の狼煙が上がった感があった。

しかし運命はイタズラが大好きな様で、ハリーの病気が発表。

しばらくの間、活動自粛が発表された。

しかしコロナのタイミングもあったので、業界全体がライブができない時期でもあった。

その中でじっくり治して活動再開。

そして今年2023年をストリート・スライダーズで開始してくれた!

 

この秋のツアーはチケット激戦で観れない方が多数出たようだ。

自分はど平日で、キャパの多い大阪フェスティバルホールでのライブに参戦。

他の地区より入手はし易かったと思う。

座席は前から2列目の神席でした!

そしてこの日を待ち侘びたのだ。

 

 

ライブは5分遅れてスタート。

ステージは武道館の雰囲気をそのまま持ってきた感じ。

飾り気も凝った舞台装置もなく、ただただ彼等らしくシンプルに贅肉を削ぎ落とした感じだ。

セットリストは書かないけれど、武道館のそれとほぼ同じ内容である。

ツアー用に曲を練った感じもなく、スライダーズの復活が決まって、彼等が単純にやりたい曲をチョイスしただけだ。

そこにファンが聴きたい曲とか望んでいる曲とかは関係ない。

今の彼等に出せる曲を演奏する。それが全てだ。

 

今回演奏された曲。

もう相当に凄みのある曲ばかりだ。

いきなりゴリゴリのロックナンバーを集めた、グレイテストヒットなセットリストではなく、図太く粘っこいナンバーが中心だ。いや勿論、有名なシングル曲も演ってくれてはいるが、アルバムに密かに挿入されている通好みのナンバーをしっかり演ってくれたのだ。

だからアルバムをしっかり聴き込んでいかないと、少し楽しめない仕様になっているのだ。

ここら辺も彼等らしくて、聴き手(我々)もしっかり予習をしていかないといけない。

ベスト盤を聴いて挑むライブではないのだ。

いま思うと、2023年リリースのボックス盤の曲を中心にしないのが面白い。

 

 

前から2列目の神席で、それもハリー側でもあり表情もよく見えた。

もう至福の時間だ。

ライブの後半にふと思った。

 

ハリーのソロライブが観たい!

 

スライダーズ復活劇で盛り上がっているのに、自分の気持ちはすでに無いものねだりに向いている。

この後の彼等の活動も気になっていたが、やはりスライダーズも良いけどハリーのソロが聴きたいし観たいのだ!

 

ライブは2時間なく終演。これも武道館と同じ。

武道館のライブをそのまま全国に届けたツアーだったんだろう。

終演後、春のツアーのフライヤーが配られた。

春ツアーは近場で演らないから見送ることにした。

あれだけ盛り上がっていた、スライダーズ復活元年の今年、自分の中では次のスライダーズを望んでいる。

そう、JOY-POPSでリリースした曲もいいが、4人揃ってスタジオアルバムを出して欲しい。

 

この春のツアーで更なる変貌はないと見ている。

今までも変化しないバンドだったから、「今はこれでいいのさ」なバンドだから大きな変化は求めていない。

けれど武道館で観たスライダーズ、大阪フェスティバルホールで観たスライダーズで結構お腹がいっぱいになった。

それと、スライダーズ解散以降のハリー、蘭丸、ズズ、ジェームスを小さな箱で観てきたからこそ、デカいステージにいる彼等に違和感を感じてしまっているのだ。

小さなライブハウス、京都磔磔などで観たハリーや蘭丸はいつも手に届く距離にいたから。

今回の復活劇で、その小さな距離感でを観る事はできなくなったのか。

 

4年ぶりに年末の磔磔で麗蘭のライブがある。

やっとこの距離で麗蘭を観る事ができる。いつもの距離感だ。

蘭丸も目前でギターを弾いてくれる。

 

ハリーの体調がいかほどかは分からない。けれど、また小さなライブハウスでギター1本で演奏してくれる日を待ちたい。

大規模な全国ツアーなんていらないよ。また少し距離を縮めてくれてライブハウスで待っていたい。

 

そんな気分になってしまった、この秋のツアー、映像よりライブ盤でのリリースを望みたい。

 

 

 

 

ひろさん

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