気が付けば、武道館公演から3ヶ月近く経っていました。
5月の武道館公演の目玉は当然、再集結にありました。
一夜限りのライブになるか?
今後も継続するか?
そんなモヤモヤを抱えたままに、5月3日の記念すべき日を迎えました。
その前に、
トリビュート盤や、過去作品のライブ盤の完全盤などのリリースもあり、珍しくバンド周辺が盛り上げているなあと思っておりました。
というか、この時点で武道館公演が一時的な再集結ではない事を、多くのファンが感じていたかもしれません。
このまま活動を続けて、ツアーに出るのか、新曲をリリースするのかといった、未来の形を想像していたファンが多数にいたかと思います。
単なるノスタルジーに終わらせる事はなく、続ける前提で武道館に挑んだこそ、ストリート・スライダーズらしいと、胸の奥底に感じていたかと思います。
で、武道館公演の終演に大きく彼らの未来のあり方を示してくれたのです。
ハリーの口から、いやメンバーの口から発せられる事はなく、あくまで横断幕でその意思を示してくれました。
もう口下手なスライダーズですから、このやり方が一番インパクトもあるし、スマートだなあと感心しました。
そんな思いを抱きながら、すっかり季節は春から夏に変わっております。
チケットを応募して、無事に大阪フェスティバルホールのみ確保できました。
東京渋谷公演も申し込みましたが、何度トライしても無理。
数人の仲間内でも全くかすりもしませんでした。
2023年の7月29日に最終の応募もありましたが、瞬殺で消えていました。
本当に余りのチケットがあったのか不明です。
東京の友人などは、地方公演を滑り止めとし応募し何とか確保している状態。
必要枚数と公演日程分の枚数がイコールになっていないという証拠ですね。
もうこれは仕方がないことで、いい塩梅のツアースケジュールを組んだ事務所側にとっては、幸先のいいスタートの予感を感じさせられます。
で、私は大阪フェスティバルホールのチケットを滑り止めとして応募。
本命は渋谷でしたが、どうも雲行きが怪しかったので。地元の関西公演を抑えておきました。
結果はやはり渋谷は落選!というか、数回応募したけれどどれも落選!でした。
フェスティバルホールはキャパの大きさ、入場者数が2000人超えるのと、木曜日というど平日で確保できる条件が揃っていたのもあり、応募前から絶対的な自信があり見事に当選しました。
座席については、7月29日に発券できるのでそこで判明するという訳です。
そして運命の7月29日(土)
結果は前から3列目!
という神席が確保できておりました!
何をどうしたとかはありません。
たまたま予約開始時とともに応募しただけ。
当選理由なんて書けません。
言えることは、
一人分の応募。
地方公演のど平日。
会場のキャパの多さ(2000人オーバー)
これぐらいか?
別にコネを使うとか、裏で手を回したとかはありません。
本当に偶然でした。
スライダーズ愛が誰よりも高かったのだと、自分自身に言い聞かせています(笑)
しかしこんな良席で見れるなんてサイコーです。
仕事で辛く険しいことが多いので、束の間のご褒美だと思って起きます笑
ファンクラブや業界の伝手などもないので、この3列目という良番が確保できたのは、ただの運しかありません。
とりあえず公演日までは頑張って生き続けますよ!笑
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