rolling stones 1

The Rolling Stones

ロックといえばローリングストーンズ!

という程に、まさに象徴的な存在である。

中学生の頃に「ダーティーワーク」というアルバムがリリースされた。

MTVでその姿をみて惚れ込んでしまった。

まだ中学生かそこらなんで当然アルバムを買うお金なんてない。

レンタル店でレコードを借りてきてテープにダビングして。

そんな作業をしてテープが擦り切れるぐらい聴いた!てな訳ではないがよくは聴いた。

さすがにゴリゴリのロックでブルースなサウンドはやはり大人な感じでした。

ポップな楽曲は聴けるけど渋い楽曲は「?」だった。

本格的に過去の曲を聴いたのは「リワインド」というベスト盤。

70年代のソニー時代の曲を集めたベスト盤だった。

これらの曲を聴く前に雑誌で情報を収集していたので、どんな曲かワクワクしながら針を置いたのを覚えている。

1曲目はブラウンシュガー

いきなり渋すぎた。

ダイスをころがせなんて、何でこれが名曲なんか理解できんかった。

ミス・ユー

イッツ・オンリー・ロックンロール

アンジー

良さがイマイチ分からんかった。

けど人間の耳と、雑誌に書かれている記事にその良さの説明を延々頭に叩き込まれると、

やっぱ恰好いいわ!

ストーンズ最高!

てな具合になるのである。

それとルックスの良さもあるよね。

佇まいが最高だ。

当時はまだビル・ワイマンも在籍していたな。

それと何とも言えない不良性ね。

ビートルズが優等生なら、ストーンズは不良みたいな。

ビートルズは1位なら、ストーンズは2位みたいな。

よく比較される両者だけど、ビートルズもストーンズ以上に悪さがあったんやけどね。

初期のビートルズの雰囲気がイメージずいちゃってるよね。

そんな14歳の頃に聴いていたストーンズ。

52歳になる今も聴いています。

38年か。

今も現役ですよ!

バンドのオリジナルメンバーは、ミック・ジャガーとキース・リチャーズだけになったけど。

昨年ストーンズの良心であったチャーリー・ワッツが他界。

ロン・ウッドも元気にやっている。

ベースは正式加入じゃないけど、ダリル・ジョーンズが担当。

金銭問題やイメージがあるから正式加入にはならなかった?のか。

しかし今やなくてはならない存在だ。

ストーンズといえば初期のメンバー、ブライアン・ジョーンズも忘れてはならない。

とにかくストーンズは歴史が長い分、それぞれの時代によって●●期、●●期みたいなものがあったりする。

2023年の現在は「アーカイブ期」と勝ってに呼びたい(笑)。

そんなストーンズの歴史を、初期から現在までわたってこれから書くぞ!

と意気込むけど相当時間がかかるな。

で、初期の頃を書くよりも、現代のストーンズを中心に書きたい。

そう「アーカイブ期」から書いてやる。

ちょうど「GRRR LIVE」から順を追って下りたい。

そんな感じでどこまで遡れるか分からないが、書いていくので読んでください。

ひろさん

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