アルファロメ・ジュリエッタ
車検を通して1年が経った。
あれからというのが、車検を通した時にエアコンの風が出ない症状に見舞われたのだ。
一切、出ないのだ。
車検を通したのと、エアコンの風が出ないのに因果関係は無い。
それ以前に、エアコンそのものに不具合があったのは事実で、夏場は熱風が出ることが多々あり、センサーの交換で乗り切っていた。
ガスの補充などはしていない。
テスター掛けて症状を見てもらうも原因はよく分からず。
ただエアコンの風は途中で出てきたので直った。
直ったというか、自然治癒した感じ。
ディーラーに預けて直ったとかじゃなく、修理もせずに直ったのだ。
いやはやイタリア車、アルファロメオって感じですね。
そう1年経ちましたが、今も快調に動いています。
最近、車内のビビり音が増してきた。もう12年経つ車やしね。
けどちょっと煩く感じてきたかな。
こういう音がストレスで降りる原因にもなるかもだ。
一人で乗ってる時より、同乗者がいた時に、貧乏くさい車って思われんかなとか気にしてみたり(笑)
快調に動くけど、週末しか乗らないからかもだけれど、走行距離は伸びていない。
調べると、あ!年間1000kmも乗ってないやんか。考えて見れば、毎週の送迎にだけしか動かしてないような。
人に勧めるかといえば、好きな人ならどうぞ。
万人には向かないかもと、言うかもしれん。
もうこんなにとんがったデザインの車は出てこないかもな。
今の日本車を見ていても、ガンダムチックだし、アルファードみたいなフロントグリルを強調しまくった中国人が好みそうな派手なデザインしかないもんな。
車に一過言ある人なら、現代車の要素もあるジュリエッタなら安心だとは思う。
旧車ブームだし、古い車に好んで乗る人も多いそうだ。私も乗ってたしね。
けれど現代車の便利さや安心感は、変なトラブルに見舞われたくない人は乗らない方がいい。
車にストレスを感じたくない場合は、日本車が一番だと思う。
12年も経って、塗装がひどい事になってきた。
赤い車の運命ですね。
何度かボンネットを塗装しているが、1年経つとブツブツが出てきて塗装が荒れている。
塗装業者の腕が悪いんだろうけれど、いちいちクレーム付けるような行為に嫌気がしてきている。
ほっとくか、あー、やっぱり言いに行こう。
オイル交換も1年やってないや。オイル交換のついでに言いに行くか。
車との付き合い方が、ライフスタイルの変化もあり変わりつつある。
もう車を選ぶ行為が疲れてきた。
軽自動車のバンで良いやとかな自分もいる。
けれど買う行為に疲れているんで、もうしばらく乗ります(笑)
何かいいネタがあれば、ブログに書いてみます。
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