MacBook Airのディスプレイがぶっ壊れました。
最初、何が起こったのか理解するまで数秒かかりましたよ…
落としたりとか、何か激しい物にぶつかったりではありません。
いつもの様にMacで作業をしたり、ウェブ内を検索したりして閉じました。
しかし、メガネのテンプル(つるの部分ですね)の一部がMac内に残っており、そのまま閉じて慌てて開けました。その時間、ものの数秒でした。
しかし無惨なことに画面の一部に変な筋がいっぱい…。右側…
この時はまだ画面の故障とは思わずに、何か変なキーを押したのが原因なんて思いながら再起動。
再起動から上げってきても症状は変わらず…そこでようやく外的な要因で故障したなと…メガネ踏んだもんな…
しかし、ほんの数秒の時間でした。メガネが鉄っぽい仕様だったんで頑丈やったんよね。ここが肝で、柔らかい素材のメガネなら衝撃を少なからず吸収してくれるのでしょうが、しっかり受け止めてくれたんでしょう(笑)MacBook Airのディスプレイと濃厚な関係になってしまい、すぐにひび割れるという結末になりました。
ただ画面を見た感じでは、傷や割れは確認できませんでした。もちろん破片などあるはずもありません。ただディスプレイの右部分は明らかに重症っす!って感じでいつもの感じではありませんでした。
こんな状態で放置はできない!あかん!新しいの買わんと!けど売ることもできない!下取りも0円やん、こんな状態やったら!
うちのMacBook Airの主な用途は、iTunesで膨大な楽曲の管理と写真の加工と保存。それとこのブログの投稿や、諸々の用途が中心です。一時に比べるとパソコンの用途は減ってきていると思います。これはスマホで大部分は賄えてしまうからなんでしょう。スマホ賢しこすぎやしね。
ディスプレイの故障なんて、普通に考えても大金掛かりそうやん。そう思いながらもMacがないとこのブログの更新もままならないんで修理に出すことを優先にした。もう修理先といえば一択しかない「Apple Store」です。京都にもできて良かったですわ。今までは心斎橋でしたからね。
修理なんだけど、このMacBook Airは2回目のお世話になる。1回目は購入後、キーボードもトラックパッドも一切動かない状態になってしまった。もうただの文鎮状態(笑)しかしApple Storeに持っていくと、購入して3ヶ月以内の保証期間のため無料で済んだ。しかし今回は保証期間も過ぎているし自費は決定的。すぐにAppleのホームページを覗き、明日のジーニアスバーの予約を取る。平日の金曜日という事もあり(いいタイミングで有給を取得していた)、午前中で予約もとり翌日にApple Storeへ出向いた。
Apple Storeのジーニアスは手慣れたものでサクサクと個体を見て診断に入った。基本的には中身を開けたりなんかはせずにデータ上で処理をする感じです。診断するとどうやら画面の故障の問題だけで、その他の部分の故障は見受けられないとの事。やれやれでしたが金額を出してもらうと、税込で約60,000円!大出費です!あと少し出すと新品買えるんちゃう!と思いましたが、新品は為替や物価高の影響でこの修理代金の2.5倍はするそうです。驚きです。修理一択っす。修理はどこかに出して、郵送かApple Storeに引き取りのどちらかという事で迷わず郵送を選びました。
金曜日の午前中に修理に出して、土曜日の朝に厚木の修理工場にあった様です。そこで修理し土曜日中に完了しヤマトの集荷に間に合っています。で、日曜日の午前中には京都の我が家へ到着していました。もう早いですよね、対応は!
今は修理後のMacBook Airでこのブログを書いています。本当に早い対応と、親切なジーニアスには感心させられます。ただしやはり割高な修理費はちょっとな…なんて思います。薄くて格好良くてサクサク動くのはいいんです。しかし薄い画面はやはり脆いです。ジーニアスの人も言っていましたが、何か挟んじゃうとすぐに割れる様です。ライトニングケーブルの先端を挟んで画面を割れた人もいたとか…見た目の格好良さや性能面も大事だけど、やはり壊れやすい脆いのはどうなんだろう…って思うけど、iPhoneもガラス製で出来ていたりと使い勝手というか耐久性というものより、やはり見た目が大事!に重きをおいているんでしょうかね。そういう見た目=格好良さで購入している私の様な人間もいるんで(笑)それなりに、いや多くの人の購買意欲を掻き立てるのでしょうね。
何はともあれ数日で我が家に戻ってきてくれた愛機MacBook Air。これがないと色々不便になってきている。なので大事に扱わないとな。余り外に持ち出さない方がいいのか…けど持ち出すためのノート型ちゃうん(笑)。ま、大事に使いつつこきつかっていきますわ!
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